2009年11月09日

7年経ったんだね。

原さんのファンとしては、2002年の優勝はすべての始まりであったと同時に、翌年振り返るとすべてが終わったとも思える出来事だった。

2001年、長嶋監督勇退と共に槙原、斎藤、村田選手も引退し、巨人はひとつのある大きな時代を終えた。
翌年、監督になった原監督は清水の1番、河原の抑えと大胆な配置転換を行い、見事日本一の座を射止めた。しかし、今思うとその1年はあっという間の出来事だった。
そのオフに松井はメジャーに挑戦した。巨人はその後、松井の穴を埋めるべく多くの選手を獲得した。もちろん各々の選手達はよく頑張ってくれたが、その『松井を穴を埋めよう』とする行為そのものが巨人を首を絞める事態になっていった。そして巨人は数年もの間、低迷することとなる。その時間はとても長くつらかった。そのことを考えると、この数年のためにあの日本一があったのか。あれはいったいなんだったんだろう。巨人失墜の前に神様がくれたプレゼントだったのか?それともあの日本一があったら低迷したのか?そんな気持ちにすらなった。

堀内政権は2年目に五位と低迷。
その後任には再び、原監督が浮上した。

原監督ファンである私にとって、原さんが巨人の監督に就任することは、うれしくもあり悲しくもある出来事だった。
『原監督が無能監督と呼ばれるようになったらどうしよう』
低迷の極みであったあの状態において、巨人の監督を引き受けることは、一種の冒険であった(少なくとも私には)

『原監督が監督するの楽しみだな〜』

夢は夢であるから輝いてる。かなったときにもろくも崩れ去るのが見たくなかった。そんな弱気な私は確かに存在した。


私の心配はまったく的外れだった。

1年目こそ、人材入れ替えの弊害でメンバーが足りなくなり大失速をした。
このころの采配は確かに頼りないものもちらほらと存在していたけれど、原監督は年々たくましさを増していった。

そして、今年。

WBC連覇。シリーズ3連覇、そして日本シリーズ制覇の偉業を成し遂げた。
巨人低迷のひとつのきっかけでもあった。松井が海の向こうでMVPを取っていたことも何かの縁だろうか。


今年の巨人は間違いなく、歴史上において黄金期のうちのひとつであろう。
しかし、その黄金期を構成している3番小笠原、4番ラミレスはそう遠くない将来において、巨人のメンバーからは消えているはずである。

小笠原、ラミレス、グライシンガー、クルーン、谷など多くの選手が原巨人に終結し、ひとつの黄金期を作った。そしてそのチームを作ったのは紛れもなく原監督である。
そして彼らの選手生命が終わり、その黄金期から違うチームを作り出すことの自分の仕事として、原監督は引き受けようとしているのである。
それは途方もなく大変な作業になるだろう。
衰え行くかつての英雄を、入れ替えていく作業がこれから待っているのだ。
今年優勝を一緒に分かち合ったメンバー達に自分で肩叩かなければならないのだ。その覚悟は並大抵のことではないだろう。


今年すでに一人の原戦士の引退がきまった。
キムタク選手だ。
彼の引退は日本シリーズの前から決まっていたらしい。
となると、あのボーンヘッドをした次の試合にベンチに入れなかったという非情な采配も、引退を知って上での采配ということになるのか。
やはり原監督の覚悟は並大抵のことではない。

キムタクの最後の姿はなんだったかなと思い返すと、
あの気の抜けたような三振だったり、1,2塁間に挟まれてアウトになって帰ってきた後、ベンチの悔しそうな顔だったりしてしまうのが、悔しいし寂しい。
俺はやっぱり甘ちゃんだ。


来年のオフにはスンちゃんの契約が切れるはずだ。
う〜〜ん。今から憂鬱だ。
できれば驚くような復活を見せてくれ。


とりあえず今はなんにせよ。

優勝おめでとう!!!!
ありがとう!!!!!

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2009年11月06日

圧巻なのは鈴木

このシリーズの武田久の投球の感じからすると、この結果(サヨナラホームラン)は十分にあり得ると思っていた。

8回の裏、巨人が追いついた時点で巨人は間違いなく勝つと思った。
本当は小笠原になんとかして欲しかったし、またも林続投(江尻の件は反省してないのかね?)をした日ハムに対して、ラミちゃんが本当はなんとかして欲しかった。

同点で迎えた9回、山口続投は当然の選択である。議論を挟む余地はない。
ただし、怖いのはHRであり、その可能性が高いと考えられたのは稲葉とスレッジ。小谷野の馬鹿ツキもあるっちゃああるけど、まあここまでノリ過ぎてるからそれはないかなっと思っていた。
稲葉への投球は圧巻。これで安心した私は、裏の阿部のサヨナラホームランを確信し、ちょっとトイレに行った。

んで、帰ってきたらなんとホームランを打たれてるじゃないですか!!?
一瞬でも気を抜いた私同様に、山口も気を抜いたわけじゃないだろうが、
『なんだよ。神様はどうしても日ハムに勝たせたいらしいな!!』とさすがにイラっとした。

この後崩れずに抑えたあたりはさすが全日本のセットアッパー。

んで、9回裏はご存知の通り。

同点ホームランの後の阿部の打席。
一球目の外角には見向きもせず。
『阿部は内角を狙ってるぞ。ホームランを打つ気だぞ』と一人ゴトを言った。
確実に阿部は狙っていたと思う。さすが阿部。さすが。


でも昨日試合、私はすごいと思ったのは鈴木。

1点差で負けている状況でノーアウトランナー1塁。
この状況で代走で出てきてスチールを決めるのはさすが尚広。君しかできんよ。

今期巨人は中盤から終盤にかけて、このような状況(代走鈴木)から点をもぎ取ってきた。あの成果すべてがこの1点につながった。もちろん打った大道はさすが。
でも、走った鈴木もさすが鈴木である。

ところで、話はすこしそれるが。
私は盗塁というものに対して、世間と少し違った観念を持っている。

例えば、世間の人は『ワンアウト3塁でヒットを打てなかった選手』を責めるときはどれぐらいの気持ちをこめているだろうか?
『ヒットなんてそんなに簡単に打てるわけないしね?』って感じであろうから。やや怒ってるって感じ?40%ぐらい?

では、同じケースで(ワンアウト3塁)『外野フライ打てなかったこと』に関してはどれくらい?『まあ、外野フライも結構難しいしね?』ってことで70%ぐらいでしょうか?

じゃあ、盗塁失敗したときは?
世間では『100%成功しそうな場面でしか』とか・・『クリーンアップの前だから』とか・・・言われるからね。
たぶん失敗したら、90%ぐらいですかね?

でも私はちょっと違う。
少なくとも鈴木に関しては、失敗したからって『なんだチャンスで打てなかったな』程度の怒りしか覚えない。
逆に言うと、それぐらいの(軽い気持ちで)盗塁してくださいね。って思ってる。

例えば、次の打席が絶好調の小笠原に回る場面で、松本がヒット打てなかったからと言って、『クリーンアップの前でヒット打てよ。馬鹿やろう!!』なんてことを真剣に怒る人はいないだろう。ヒットにはそれぐらいの期待しかしていない。
それと同様の気持ちで盗塁も考えるべきじゃないかと思う。
盗塁失敗とは、打者がヒット打てないのがそうであるように、ミスではない。それぐらいの気持ちで考えるべきじゃないだろうか。
盗塁失敗→ミスと考えると怖くてまったく動けない監督になってしまうだろう。

なんにせよ。あの場面で盗塁の指示を出した原監督の采配も見事。
あっさり成功させた鈴木も見事。

1点をもぎ取った采配だった。
この力強さがある限り、接戦なら勝てる。
投手が踏ん張れば勝てる。一点ならいつでも取れる。

いよいよ、敵地に乗り込んでの最終決戦。ダルビッシュも用意されているだろう。
しかし、思い返すと2002年の日本一はスクランブルで登板した松坂を打ち砕いたものだった。
CSの岩隈しかり、勝負の神様はいつも残酷なのだ。

明日の試合。
6回の表巨人の攻撃中、スコアは2対2、武田は松本に粘られ歩かれてワンアウト1、2塁でバッター小笠原の場面があるかもしれない。
日ハムはダルビッシュを投入という場面があるかもしれない。

そしたら必ず打ち砕いてみせる。
借りはかえせ。


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2009年11月05日

まあ慌てるこっちゃない

144試合戦ってきて、CSの戦い抜いて、ようやくここにたどりついたわけですよ。
ここまで来たんだから、ここで個人攻撃したって始まらない。

たとえばキムタクさんが悪いっていったとしても、彼がどれだけいいプレーをし続けたかってことは、みんな覚えてるはず。
彼の場合、あのキャッチャーやったっていうだけで、今年は年俸アップでもいいぐらいの働きだった。それに彼が守備で大活躍してたのは、ついこの間の1戦目の話じゃない。
『先発が左でも、二塁は古城でいいんじゃなかったの!!?』なんて言ってもしょうがない。今日は今日。明日は明日で活躍したかもしれないんだから。なんせ先日は先日で活躍したんだから。

尚成が打たれて、『う〜〜ん』ってなった試合。中継ぎも踏ん張れず、『ますます、う〜〜ん』ってなっちゃったけど、最後は最後で見せ場も作ったし。
今日の試合はこれでとてもいい感じの試合だったと思ってる。
(もちろん、巨人の実力はこんなもんじゃないけどね)

世間は『つなぎの野球』VS『(なんだ大味の野球とでもいいたいか!?)』
って安易な対立像つくっちゃって、『野球分かったつもりファン』みたいなのが、『にちはむのやきゅうのほうがかっこいい』みたくなってるけど、
まあ、『スモール』VS『ビッグ』みたいな簡単な図式が好きなのは今に始まったことじゃないから驚きはしないけど、まああいも変わらず単純な頭でよろしゅうございますことで。

しかしまあ、昨日巨人を曙に例えた手前、確かに全盛期の曙のつき手を下からいなしていなして、若乃花が前まわしをつかんだ時は確かに興奮した記憶がよみがえってくるし(笑)
たぶん、対戦成績は圧倒的に曙が上なんだろうけど、若乃花は勝った方が印象に残ってるし、確かにそっちが正義だ!!みたいな単純な気持ちはあったことは認める(笑)

そうね。そういう図式なのね。力を持つ方はいつもヒール。日本人は判官贔屓だもんね。そういう優しい日本人が大好きです。

しかし、今回は私の応援する方は、こっち側の悪の方。憎まれっ子です。
憎まれっ子なら憎まれっ子らしく、圧倒的な力を見せ付けてやりましょうぞい。

明日中4日でゴンザレス。札幌行って東野。
4勝2敗。終わってみれば圧勝。

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2009年11月04日

本拠地で2勝目

2勝目の試合を振り返る前に。

(っへん(咳払い))
えーーと。
『だるびっしゅさんのとうきゅうはすごかったです。まんるいでオガサワラさんをさんしんにとったとうきゅうはあっかんでした』

よし。
これでいい。

『敵の強さを認めて、初めて自分の強さにたどり着ける。』
『勝者を貶めることは、敗者(自分)を貶めることと同じである。』

これが今年のテーマでしたね。
ちゃんと私もやっておかないと。
いくらコミィ(私)だってそれぐらいできるもんね。見くびるな。


さて。


東京ドーム第1戦。

っつうか、うっせえよ(笑)
東京ドームが狭い狭いって。
昔の中日の山崎みたく、狭い球場を本拠地としてのホームラン王は意味がない。って話なら、論議してもいいけどさ。
同じ球場で試合してんだから、有利不利も関係ないでしょうが。
そもそも、昨日ギリギリでホームランになった数が多いのは、どっちなんですかね〜〜。
とまあ牽制しておいて。

一回の表、稲葉までのオビちゃんの球みたときは、『こりゃ、勝ったな』って思ったんだけど、いきなり打たれちゃったときはびっくりした。
でも糸数の球みたときは、こりゃいつでも捕まえられるって思ったので、結構安心して見てられましたね。

なかなか突き放すことができなかったけど、小笠原が2点タイムリーをしっかり打ってくれました。
もちろん、スレッジじゃなきゃ取ってたかも!?って球でした。これがDHのない試合の面白さ、かつ危うさ。
投手に代打を送るシーンも含めて、DHがない方が、監督に勝利の比重が重くなるとおもっている。だからDHない方が好き。

8回の場面。
みんな言ってるけど、あの場面で江尻はないわな。
ちょっと譲って、谷の場面で文句いうのは結果論としても、次の阿部では交代でしょ。
明らかに、いっぱいいっぱいだったもん。
最低でも押し出しは期待できるって感じでしたけど。

しかし、皆で最後に中田の打席見て、楽しんじゃったりしちゃったりしてるけどいいのかしら。日本シリーズの最中なんですけど。
なんか逆に余裕なのかな?っておもっちゃうんですけど。どうなんでしょう?

確かに今日は尚成ですけどね。
でもね、彼だって二桁勝利で防御率2点台の投手ですからね(まあ内海も2点台でしたけど、、)
しらっと、完封したりしちゃうかもしれないんだからね!!!
そしたらリーチなんだからね。

巨人としては、なんとなく3戦ともイマイチな感じながらも、力で押し切った感じ。
まあ、このまま横綱野球で押し切っちゃいましょう。
つまらないと言われようが、全盛期の曙みたく体格に物言わせて押し切っちゃえ。

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2009年11月01日

まずは一勝

私がブログに書く内容は大きく二つに分かれる。

一つ目は自分のどうしても言いたいことであり、
二つ目は読者が読みたいだろうなと思っていることだ。

私がそもそもこのブログを始めたきっかけとは、アンチ巨人の声は大きく、巨人ファンの声は小さい(小さくさせられる)と日ごろから不満に思っていたからだ。

公然と批判されるのはいつも巨人だった。テレビなどでも平気で巨人の悪口をいわれていた。仕事場の酒の会などでも、平気で巨人の悪口をいうやつがいた。『巨人の悪口は言っても構わないんだ。』という空気が存在している。
それでも常に巨人ファンはヘラヘラ愛想笑いとするしかなかった。公然と長嶋さんの悪口を言われても、『まあね、あの人はほら、あれだから』と笑ってやり過ごさなければならなかった。それがどんなに屈辱的なことか、他球団のファンは考えたことなんかないだろう。
ちょっと自分の球団に批判が来ただけで、すぐにぶちきれる他球団のファンには分からないだろう。巨人ファンはいつも紳士に目の前の批判に耐えてきたのだよ。

しかし、百歩譲って、『巨人は批判されるだけのことをしてきたじゃないか』と言うものがいたとしよう。
じゃあそれならば、今の阪神ファンはだまって聞いてるのかね?
『巨人よりはましだろ』と怒る人の方が多いと思うけどね。
この間、あるブログでアッチソンの退団に際し、『(残念だけど)あの球団に強奪されるよりはまし』ってコメントがあったっけ?
おいおい、阪神ファンがまだ言うか。。

まあとにかく、巨人ファンは文句を言われ続けてきた。
そしてそれを耐えるように、要求されてきた。

しかし、それはおかしいと思う。言われなき批判には言い返さなきゃいけないし、せめて巨人ファン同士では、『そうそう。俺もそれを言いたかった。』っていう気持ちを味あわなきゃって思った。

そういう経緯もあったので、巨人ファンが言いたいことってのも考慮してブログを書いてきたつもりなのです。


で、何が言いたいかっていうと、

日本シリーズ中はさすがに記事を更新しなきゃいけないよなーーて思ってるわけです。普段来ない読者もさすがに更新を望んでるだろうと(笑)

でもね、個人的には別に言いたいことはさっぱりないんだよね〜ってことなんです。

もちろんね『やったぞ〜〜、勝ったぞ〜〜』って感情はあるよ。でもそれ意外に別になんも気の利いたことが浮かばないっす。

だってさ、
巨人ファン以外で巨人の試合を改めてゆっくり見る人達には、
『巨人ってきっちりした野球するよな〜〜』って感心するかもしれないけどさ。

昨日の試合って、巨人ファンからしたら結構凡戦の部類に入るよね?笑

1点をどうやってとるか。
っていう作戦に関しては、シーズン中に何度もすげえなって思ったし。
だからまあなんだ、昨日のような展開はあんま驚かんね。(クルーンのドキドキも含めて)8回のラミレスの当たりがセンター前に落ちると思ったんだが、あれを取った糸井という投手には驚いたが。


力の差というか、経験の差というか、どっしりとした横綱野球で一勝したという感じですかね。


でも、だからと言って勝負はそんなに甘くない。
去年のように、若さと勢いで強引にもってかれちゃうことだってある。
一週間ぐらいなら馬鹿ツキするやつは必ず出てくるわけだから。

昨日の勝利はアドバンテージのようなもの。
もともとあったものです。


今日からが本番。
ダルが本当に投げてくるようなら、巨人に勝機がぐっとくるような気がする。
日本シリーズとかこういう場面で強行出場ってのはあんまりいい結果を生んだ記憶がないんだよね。

あっそうそう、アンチ野村の私でも面白いと感じた解説に関しては、また後日ゆっくりと。
あと、長野に関してもゆっくり。

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2009年10月25日

さあ、いよいよ決戦だ。

原さんのコメントにあったが、CSを勝ちぬくまでがペナントだったらしい。
『ペナントは勝利した。良かった〜〜』→『短期決戦は負けることもあるからCSはまた別のもの。負けたらショックだから、そういう風に考えておこう』と心に予防戦を張っていた私とは心の強さが違う。すごい精神力だ。

今日は比較的安心して見れた。終始リードしてるってのは楽でいいね。
しかし、谷の万歳のときはびっくりした。サヨナラどころが逆転でもないのに(笑)。よほど張り詰めたものがあったのだろうと察するにあまりある。本当に大変な試合だったんだなあ。
でも終始巨人のペースだったとはいえ、ひやりとするシーンはいくつもあった。5点差がついていても、森野とブランコの満塁のシーンは緊張したよ。5点差でも緊張するだから、やっぱり1発ってのは恐い。

しかし、思い返しても見ても今日はともかく、昨日おとといは何故勝てたのかさっぱり分からない。
シーズン中の中日3連勝ってのも、勝ってるこっちの方が『なんで勝ったんだっけ?』って感じだったもん。
シーズン最後の方に確か連敗したはずだけど、そんときは『やっぱこういうこともあるよな』と嫌な感じが残っていたもの。
今回は勝てたけど、まったく逆の展開で日本シリーズ行きを逃していたかもしらないなっていう恐怖感は今でもある。
『強い』って印象はあったけど、一発でひっくり返すような力を中日からも感じてた。
だからこそ、ほっと一安心できてる感じ。

最後の立浪コールは綺麗でしたね。
私も試合が終わった後も立浪の姿をテレビで探してたもの。優勝が決まった試合での立浪のグランドにお辞儀した姿は素敵でした。ああいう姿がテレビで映ると、野球を見ている子供達にも教育的でグッド。立浪さんは素敵でした。アンナもそういうとこに惚れたんだろうね。(一言多いw)

しかし、立浪への拍手といい、野村監督の胴上げといい、どいつもこいつもいい奴ばかりです(笑)
私は『勝負の世界!!』ってとこでは終わったら健闘を称えあうっていうのがちょっとなんか歯がうくて感じがちょっとしちゃうの。
たとえば、なんかドラマとかで男同士が本気で喧嘩して、だからこそ仲深めあっちゃうみたいなやつ。なんかちょっと気恥ずかしいっていうかさ(笑)
まあいいんだけどね。

俺はどっちかっていうと、落合監督みたく、『力負けじゃねえぞ。来年は絶対勝つ』って言ってる方が、なんかすっきりする。やっぱそれが勝負の世界だよなって思うもん。
まあもちろん、野村監督の胴上げも素敵でしたけど。

優勝の話からそれてるので、それついでにもう一つ。
吉見の件で、中日ファンから『謝れ』のコメントが来てたので一言。
伊原コーチは、反則行為をしてたんだから、謹慎するのは当然だ。と言ったわけでしょ?
私は、しちゃいけないことをしていた選手を執拗にかばうファンは気味が悪いと言ったわけですけど。
吉見の件が反則行為どころかしちゃいけない行為じゃないでもなかったらしい。疲労回復以外の正当な治療目的があったということですので。
どうもすいませんでした!!

仕切りなおして。

巨人の日本シリーズ出場おめでとう。ありがとう。


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2009年10月23日

逆転で王手!!

ってか、仕事で試合見れなかったんだけどね(笑)

今日は試合開始前から変な気分だった。

吉見の件。
っていうかさ、中日ファンは何をそんなに必死になって擁護してんの?
みんなで決めたりとか、ルールで決まってることってのは守んなきゃいけないのって当たり前じゃない?
誰々もやってるとか、あんたには言われたくないとさ。
能天気に報道した新聞が悪いとか・・
っていうか、悪いのは伊原さんか?(笑)
かわいい自分の好きな選手が攻められてるから必死にかばおうっていう気持ちは分かる。
必死に正当化しようという気持ちは分かる。
でも、それはいわゆるモンスターペアレンツと一緒だろ(笑)
子供が怒られてるとこに遭遇して、『自分の子供は悪くない』とか『あの子も悪い』とか『そもそも、先生あなたに怒る資格があるの?あんたの子供は聖人君子なのか!?』とか(笑)
おーーこわこわ。


そして、なんと吉見が先発(笑)

いやあ、まさかの采配。
『小沢代表が辞めるときは私も責任もって代表代行をやめます。』って言って、約束どおり代行やめて、代表になっちゃったっていうあの時以来のびっくりだった(笑)

いや別にいいけどね。すげえマイペース。さすが俺流って感じ。


で試合。

つうか見てない(笑)

スコアボードを見るだけで壮絶な試合だったと思う。
きっと最高の試合だったろう。
四球とエラーがらみで逆転したの?
ちゃんと見てからコメントしよっと。
っていうか、ちゃんと見た人がコメントしてくれてもいいっす。
お願いします。

さあ、明日一気に決めちゃいましょう〜〜〜!!


脇谷の逆転タイムリーで、『正義は勝つ!!』って言った人いるでしょ?
でもそれは言いすぎ(笑)また怒られるよ。
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切り札は切るためにある。

坂本、松本の働き(ファールで粘ったやつ)に関してはわざわざ、私の稚拙な文章でおさらいするまでもないだろう。
実は坂本の打席の時に子供を風呂に入れていたんだが、まだ松本の打席だったのでびっくりした。それぐらい長い時間粘ってたんだね。
ああいう仕事を全員にしろと言うのは無理。でもできる人、もしくはすべき人ってのはチームに何人かは必要。そういう意味で今年の松本の成長はでかい。ストレートを完全に振り遅れる三振には、『まだまだ信用できないな』という場面はあるけれど、守備も含めて十分な働きをしてくれている。何よりも試合に出たいという貪欲さがいい。FA組、ドラフト上位組にはなかったキラキラがある。それがとても好感持てるね。
その松本を惜しげもなく、大道に替えるってんだから原さんの度胸には関心する。切り札は切るためにあるんだから、最後に使わなきゃいけないわけじゃない。この辺の切り方はトランプの大富豪の強い人は、かなりうまい。きっと原さんもそれで鍛えたのだろう。切り札は有効なときに切ればいい。切り札を最後に使わなきゃいけないと決まってるのはプロレスぐらいだ。当然、守備固め要因なら鈴木、工藤と駒がそろってるし、スンヨプを試したかったという安心要素もあるにせよ、見事な采配である。楽天がセギノールに代走を送れなくて、点が取れなかったのと対照的でだった。

セーフティあり、ドラッグ(気味?)のバントあり、ヒットでつなげての追加点を重ねて、終始巨人ペース。
でも、2ラン2発で2点差。最終回も森野へのフォークがボールだったらブランコ3ランで逆転って目もあったから、思ったよりは圧勝ではなかった感じ。
『短期決戦はコツコツとヒットを積み重ねた方がいい』とかなんとか、北京の戦犯首脳陣がなんか言っとりました。常々思うのが、『短期決戦なんだからホームランが出たほうがいいに決まってるじゃん』ってこと。
今年のCSだって、結構ホームランで決まってるし、オリンピックなりWBCでも韓国にはそれで苦しめられたじゃない。
ホームランなくして勝利なし。私はそう思う。
そういう意味で、楽天がのセギノールやリンデンを並べたのは不気味だったし、中日の藤井、野本の思いっきりのいいスイングは不気味。
だから逆に、巨人でもスンちゃんに期待してたんだけど、、、
昨日の最終打席のスイング見てると『なんだこりゃ』って感じだよね。
同じあたらなそうでも、ブランコの最後みたく『当たったら飛んで行きそう』ってスイングでいいじゃない。とにかく強くふれ!!!

ゴンザレス(ドーピングで首になったほうじゃないですよ〜〜)で落として痛かったのは、『チェンでおそらく負けるから』、だったので、これでまあイーブンってとこ。後は中田や昌とうちの内海と尚とかが、『どれだけ当日ラッキーか』ってことの勝負。こればっかりは分からんもん(笑)

吉見の話も一応触れておこう。
別に俺は鬼の首を取ったかのように喜ばないけど、まあルールは守るためにあるんだから、破ったらいかん。それだけのこと。
今日投げるかどうかは知らないけど、『投げるな』とも思わないし、投げたからどうこう言うつもりはない。
ただそれに対して世間がある程度批判するとすれば、それは十分正当性があると思う。
また、スタジアムで吉見に対して『にんにく〜〜』類の野次があるとすれば、それは品がないだろうとは思うが、それに対して躍起になって批判する中日ファンがいるとしたら、じゃああなたが二岡に対して『モナ』がらみの野次なり、からかうようなことを言わなかったどうか一度胸に聞いてみてほしいと思う。二岡の件の方が、はるかに野球に関係ないころなんだから。相手は悪くて、こっちはいい。それじゃ整合性というか一貫性はないわな。頭をつかって何かを考えようとするならば、せめてその辺(整合性)を守るのは大前提であると私は考えてる。(その意味で民主党はNO)

中日はシーズン同様、ロースコアに持ち込んで一発頼みの打線ってとこ。
一発頼みっていうか、巨人戦はよく打つわ。
平野の代打HRと谷繁に要注意ってとこでしょうか。まあ注意したところで被弾はするのだが(笑)

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2009年10月21日

何も殺されたわけじゃない

悪夢のような1回を除けばそんなに悪かったわけじゃない。

たったの1敗じゃないか。
別に全勝しなくちゃいけないわけじゃない。
何も殺されたわけじゃない。下を向くのはもうやめよう。

シーズンの最初には頭数に入ってなかったゴンザレスはシーズンに多分に頑張ってくれた。その彼に対して、今日の何が悪かったとかそういうことを考えるのはまったく何の意味もない。彼を褒め称えよう。そして彼にリベンジの機会を与えよう。

一方向こうでは、日本ハムはとんでもないことをしでかしてくれた(らしい)。

『流れ』なんてもものは存在しないってことを十分に証明してくれた。

さあ、僕らも気持ちを切り替えて明日に備えよう。

日ハムが待ってる。東京ドームダービーだ(笑)

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2009年10月20日

決戦を前に

王・長嶋が引退した後の巨人を一人で支えたのは原選手だった。
『チャンスで打てない。チャンスで打てない』とそれは連日のように酷評されていた。
確かに選手としては超がつくほどの一流ではなかったかもしれない。
とはいえ、たった一人で巨人ファンやアンチ巨人の標的にされるはたまらなくかわいそうであった。
しかし、原選手はマスコミに文句ひとつ言わなかったと記憶している。
『マスコミの向こうにはファンがいる』
長嶋監督の教えを忠実に守り、マスコミに愛想よく接した。
この教えは原選手が監督になり、今の巨人にも継がれている。

原監督はとにかく紳士的だ。とても人間ができた人である。
だからこそ、少々頭が弱いとの印象をもたれているようでもあったが、いやいや、希代の名監督に立派に成長された。

一方、落合監督は選手の頃から、なんだかよくわからない人である。
『俺は練習なんかしねえよ』とうそぶたりしていたとき、『あれだけの選手が練習しないわけがない。プロは厳しい練習をしているからこそ、活躍できているんだ。というところを子供達にみせるのもプロの仕事だ。練習しなくてもうまい人はうまいんだ。と子供に思わせたらいかん』と王監督が怒っていた記事をどこかで読んだと記憶している。
まぁ、とにかくそういう人だ。
『自分がだれかに与える影響まで責任もてねえよ』てなもんだろう。
リップサービスの類のファンサービスもまったく興味なく、『プロは勝つことがファンサービスだろ。黙ってみてろよ』てなもんなんだろう。巨人にFAで来たことなんかうそみたいだけどね(笑)いわゆる10.8名古屋決戦に落合は巨人にいたんだもんね(笑)
あの後冷遇しちゃったことが彼の中でとてつもなく大きなものが壊れていったのかもしれないな。
大衆にこびず、我流を通し、結果を残し続ける。
それはサッカーの中田にも通ずるものがあるけれど、ファンにはたまらなくいいんだろうね。俺はどっちも分かんないけど(笑)

もう一人、野村監督。こりゃもう語る気もしない(笑)
本に書いてあることは立派だけど、本当にあのとおりにしてるか?部下に対する接し方とか、あんなこと書いてあるか?
ボヤキだかなんだか知らないが、公然と人前で部下をこき下ろす。人をなじる。逆襲されたら『俺は先輩やぞ』とばかりに制してみせる。人の文句は言うくせに、人に文句を言われるのは嫌いっていう1番始末に置けないタイプ。FAで出て行く人間や自分の思い通りに動かない人間を『裏切り者』と評したりなど、とても人格者とは程遠い行動である。福盛にせよ、リンデンにせよ、『俺は甘いな』なんて言って見せてるけど、戦力だから使いたいだけだろ。
テレビの前でおどけて見せるので、ちらっとしか見ない人にはひょうきんなおじいちゃんっていう評価なのだろう。彼をいい人っていうのは人間観察があまっちょろい人だと思うよ。俺は彼が義理の父とかだったらたまらなく嫌だな。監督としては腕がいいのだろう?パリーグなんで采配とかまではよくわかんないけど、打順とか見る限りでは『なるほど利にかなっているな』というところは確かにある。
世間的には『あの戦力でよくやってる』っていうけど、楽天って結構補強してる方だと思うけどな。

好き勝手やってる(ように見える)2人の監督の方が、名監督って言われてて、必死にマスコミの前でいい顔してる原さんの方が、名監督とは言われてない状況で。
就任1年目には日本一になってるし、今年で3連覇だし、WBCも勝ってるし、結果としては申し分ないのに。
必死でテレビの前でニコニコしてるのに、『あの笑顔が気持ち悪い』とかいうやつも見ると、軽く殺意をおぼえるのだが(笑)

俺も恋愛ってやつをよく知ってるつもりなので、中日ファンや楽天ファン捕まえて、『ねえねえ、うちの監督の方が素敵でしょ?お宅の監督より魅力的じゃない?』なんて言ったって何の意味もないことぐらい承知してる。

でも、どっちのファンでもない人たちにとって、主流と反主流。野球で言えば巨人と巨人でないもの。『これからはパリーグじゃない?』っていう言葉にも象徴されるのように、ずいぶんあっち側にはスタートからプラスの評価が与えられる。その差が非常に腹立たしい。
たとえば、鳩山総理なんてのは、故人献金やらなんやら、外遊したり、色んなとこで遊んでるように見えるけど、自民じゃないってだけでずいぶんスタートからいい評価されているんだよね。その差ってあんまりじゃないかなって思う。

とにかく。
あの二人のチームだけには負けたくないし、勝たせてあげたい。
もちろん、原さんは人間が出来てるから『別にどこが相手でも一緒です』って言うんだろうけど、俺は絶対に勝たせたいんだ。勝たせてあげたいし、勝つところが見たい。
決戦を前に、私怨に近いような不純な気持ちなんてもって臨みたくはないけれど、どうしてもこれだけは言っておきたくて。

きっと巨人ファンには、そういうことを考えている人が少なからずいるだろうと思う。
そんな性格の悪い(笑)仲間達と1回目配せしてから、明日からの1戦に臨もう。

明日は正座で観戦!!
現地に俺も気持ち届きますように!!!

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posted by コミィ at 23:02| Comment(4) | TrackBack(0) | まあ雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする