2009年05月08日

那須野投げないかな〜

よそのチームの采配に文句つけるつもりはないのだが、
昨日は明らかに差配で負けただろうっていう試合だった。

ここ最近そうであるように、今日も淡々と試合が進んでいき、
なんとなく、ホームランで失点して、気付いたら負けているという試合。
巨人の選手達が、なんとなく覇気がないように見えるような展開で、
色々手は尽くしているのだろうが、確かに先発を打てなかった。
7回、ラミレス、亀井がうち取られたとき、敗退はほぼ覚悟していたが、せめてせめて完封負けだけは避けたいと思っていた。

スンヨプの打席、『打球を強く打て!!強く』と応援する中、スンヨプの打球が低い弾道で、ライトスタンドに突き刺さる。
子供二人と私がテレビを見ていたにもかかわらず、その間、ずっと静かだった様子を見て、ふとテレビを見た妻が『え?ホームラン打ったの?そんなこと誰も言わなかったじゃん』と不思議そうに聞いた。
『だって、俺が行った〜〜!!って叫ぶといつも入らないから言わないほうがいいじゃないって子供に言われているから』と私は返事し、
『だって、前の小笠原のあたりが入んなかったからこれも入んないと思ったんだもん』と長男(8歳)が答えた。

『これで完封は逃れたな。まあよしとするか』と息を抜こうとすると、横浜ベンチがあわただしくなった。

『ピッチャー替えろ!!!』と叫ぶ、私と長男。
『那須野だせ〜〜〜』と長男。

『ピッチャー交代、ピッチャー交代』と大合唱。
よく分かっていない次男(4歳)も交えての大合唱だった。

投手は工藤だったが、どう考えても見劣りする様子で、
阿部が貫禄のヒットを打ち、終始笑顔だった藤江の表情に暗雲立ち込めた。『1発で同点だ』
結果はアウトだったけれでも、同点ホームランあるぞと思わせるには十分は展開だった。

しかし、時間も8時を回りそろそろ、一番下の子供(1歳)を寝かす時間がやってきて、観戦は上の子供達に任せ、私は子供と布団に入った。

8回の裏までには子供は寝かせられるだろうと思っていた。

しかし、8回の裏はあっという間にやってきた。
暗がりの中携帯で確認すると、ノーアウトのランナーが出ている。
バッターは坂本。

『これは何かが起きる』

子供を置いてリビングに戻った。
しかし、坂本はアウトになっていた。
泣きながら追っかけてきた子供をあやしながらの観戦が始まった。


続く松本は粘って出塁。

まさかの逆転ホームランまでのお膳立てはそろった。

そのとき横浜ベンチが再びあわただしくなった。

『那須野出せ〜〜!!』
長男が叫ぶ。
まさかの守護神投入とは思っていない私も、
『ひょっとしたら那須野じゃない?』と。

守護神山口の登場。
(ってかよく知らないけどね笑)

しかし表情はなんとなくさえない。

これは逆転は十分にあるんじゃないという確信に近いものがあった。

『ね〜、8回から山口ってことは9回は那須野だよね?』と未だあきらめない長男をほぼ無視しながら観戦していた。
満塁でラミレスか?という展開を嫌がったのか結果3ランを打たれることとなった。

我が家は大騒ぎになった。
いままでの野球観戦でベスト5に入る程の喜びだった。
その後押せ押せでのホームランを見届けて、子供を寝かせるために寝室に向かった。
向かう最中に、携帯で中日のさよならを確認して、ちょっとイラっとして寝床にいった。

昨日の試合はタラレバではなく、藤江を続投していれば、勝っていた試合だった。
山口を8回に投入しなければ、あんなことにはならなった試合だった。

山口に頼りすぎているのか、色々と自信がないのか分からないが、
間違いなく自滅といえる試合だったと思う。

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posted by コミィ at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | まあ雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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