それにたいして、福盛に関しては野村監督が名指しで『(慰留を拒んだ)あいつは人間としてなってない』なんてことをアカラサマに言ってのけてるのに、世間はスルー(笑)。『野村監督ってかわいい♪』ぐらいの扱いなんでしょ?
まあ、それは野村監督の人柄が愛されている故のことでしょうから、私がグチグチ言ってもしょうがないですが。
しかしまあ、この件に関してだけでなく、巨人がらみのことは過剰に面白がって叩く記事を書いて、同じようなことが他の球団にあってもスルーみたいな現象は確かにあると思う。
世の中の性質上、大きな力を持つものは叩きやすく、もっていないものは叩きにくいという構図は何もこれに限ったことじゃない。
芸能人には面と向かってブスと言えるが、一般人にはブスとは言えない。それは芸能人には叩かれることに対して、ある程度の義務と度量が課せられていると言ってもいい。それが売れているならなおをことだ。
だからはっきり言って、巨人が叩かれるのは巨人が力ある証拠であるのである程度は覚悟しなければならないのだろう。違う言い方をすれば『お金たくさんもらってるやつは文句言われていいんだ!!』みたいな(笑)?
しかし、政治の世界はちょっと違うと思う。
元来マスコミは与党の見張るために存在するのであり、与党に対して批判的な態度をとるべきである。しかし、だからといって野党の不祥事、疑惑に対して目をそむけることとは違うだろうと思う。西川建設の件しかり、鳩山代表の故人からの献金問題しかり、与党ならば吹っ飛んでいるだろう件をマスコミはスルーである。これははっきり言って大変な問題である。そのマスコミの言動の背景に『野党を勝たせたい』という断固たる意思があるならまだましwだろうが、『世間の興味の違い』程度の軟弱な理由でしか動けていないのならば、もはやタブロイドのレベルである。日本マスコミ総タブロイド化だ。
タブロイドと言えば、長嶋さんがFridayに抗議したという記事がでた。
『あのマスコミに対して礼儀を尽くす長嶋さんをも怒らせたか』という悲しい気持ちに多くの国民がなってしまっただろう。
そもそも、巨人や巨人ファンは育ちがいいのか、誹謗中傷に関して言い返さないという伝統がある。その方針は人間としてかなり立派なことであるが、それが多くのいい加減な情報をさも本当であるかのように定着させてしまってきたというのも一つの事実である。
それに対して、清武球団代表は『ある程度抗議する』という方針を取るようである。正しい選択だと思う。今回の長嶋さんもそれと同じ意志であろうと思う。
さて。
巨人の独走に対して、一羽の燕が付いてきている。
シーズン当初から『ついてくるなら燕』という認識は多くの方がもたれていただろうが、本格的にその様子。
来週の3連戦でつぶしたいところ。
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・・・この球団が育成を両立できないのは、何時までたっても原に責任を押し付けるオシメの取れないファンのせいだと思います。
だから、巨人だから応援するんじゃなく、原だから応援したほうがいいのかもしれません。「野村の言ってることは正しい、って言ってる俺って野球知ってるだろ?」と自己解決しちゃう。